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山開き前の富士山【富士宮ルート】へ日帰りで行ってきました!

山開き前の富士山登山【富士宮ルート】

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来たる山開きに備えている富士山ですが、この度山開き前に行ってしました!

わたしが行ってきたのは富士宮口から入る【富士宮ルート】という、富士山の中では最も短時間で頂上までいけるルートで、富士吉田に次ぐ人気のルートです。

山開き前ということと、残雪が懸念されたため、ナイトハイクせずに朝から登ることにしました。

朝8時頃に富士宮口に到着すると、山開き前だというにも関わらず、1番上の駐車場は満車だったため、一段下の駐車場に駐車。

f:id:pochicanada:20190627105839j:image駐車場からの景色も既に素晴らしいです。

この時点で標高2000m超えています。

 

 

 

山開き前でも富士宮口トイレは開いている。

富士宮口には【富士山総合指導センター】というものがあります。

山開き前でもこちらのトイレは利用することができました。売店も開いていました。

富士山富士宮口五合目 富士山総合指導センター【富士さんぽ】

 

 

 

 

いよいよ富士山登山へ!

準備ができ、いよいよ富士山へ!登り口にはこんな看板があります。

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最初は緩やかな道が続きますが、ずっと砂利道で少し滑ります。6合目までは10分程度。あっという間に到着します。

宝永山が見えてとっても綺麗。

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6合目以降大きな石が増えてきて、標高が上がってくるにつれて岩場を登るような形になります。f:id:pochicanada:20190627224029j:image

 

 

 

 

 

山開き前はまだ残雪あり。

7合目手前に差し掛かると、少し残雪がありました。f:id:pochicanada:20190627224631j:image

普通に通過できましたが、不安な人はアイゼンがあっても良さそうです。トレースがついてはいるものの、雪の上はやはり滑ります。

 

 

 

 

富士山の砂はこんなかんじです。

富士宮ルートの足場はこんな感じの砂利道か、岩場がずーーっと続く感じです。この砂利が靴の中に結構入ってくるんですよね。

f:id:pochicanada:20190627233650j:image地層になってます。f:id:pochicanada:20190627233826j:image

 

 

 

標高3000mの看板で喜んではいけない・・・

標高3000mの看板がでてきます。

f:id:pochicanada:20190627233855j:image結構登ってきたなぁ〜!!なんて気持ちになるのはまだまだ早い。この後がめちゃめちゃ長いです。

しかも富士宮ルートには、【新7合目】と【元祖7合目】の2種類の7合目があり、精神的に損した気持ちになります・・・

長〜い岩場を登ると8合目がでてきました。

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8合目からがまだまだしんどい。

8合目あたりから本格的に体の疲れがどっとでてきます。酸素も薄くなってきているので、高山病にかかる人も増えてくるのもこの8合目。

f:id:pochicanada:20190628002924j:image富士宮ルートの場合、他のルートより短い時間で登ることができますが、一気に標高の高いところへ行く分高山病になりやすいそうです。

富士宮ルートは距離も歩行時間も短いので比較的簡単に思われるかも知れません。しかし富士宮ルートは高山病にかかるリスクが他のルートに比べて高いと言えます。じわじわと登る他のルートとは異なり、短時間で一気に標高を登ってしまうので高山病にかかりやすくなるのです。
ですので富士宮ルートを登る際は五合目で体を高度に慣れさせること、ゆっくりと登ることを心がけましょう。

引用:富士登山で最も距離と時間の短い「富士宮ルート」の紹介

一生懸命登っていると息が浅くなりがちですが、しっかりと息を吸い、体を慣れさせましょう。特にわたしのような日帰り登山の方は更に注意が必要です。

 

 

 

富士山頂上へ。

9合目。

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この鳥居は、登山口から見えていました。この鳥居を目掛けて登ってくるようなかんじです。富士山登山のいいところは、ある程度ゴールが見えているところかなぁと個人的に思います。
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9合目のあとに、9合5勺があります。0,5挟むのが精神的に結構疲れます。笑

9合5勺を超えると、ルートが2つに分かれていました。

短いけれど、残雪の直登を登るか、遠回りになるけれど、緩やかななが〜いつづら折りを登るか・・・

f:id:pochicanada:20190628005152j:imageわたしは後者を選択しました。2019年6月下旬の残雪状況では、アイゼンがなくても登れました。中には強者もいて、アイゼン、トレッキングポール無しで登った人もいました。

必ずしも不可能ではないですが、この日は天気が良く、雪もかなり緩んでいたから出来たのだと思います。

今日よりも気温が低かったり、日が照っていなかったり、早朝だったり夜だったり、状況が変われば雪の状態もかなり変化します。

山開き前の富士山を登るには、アイゼンは必需品かと思います。あくまでも個人的意見です。残雪の程度や天気で変わります

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なが〜いつづら折りを超えたあと。

長いつづら折りを登り終えたあと。f:id:pochicanada:20190628005945j:imageこんな標識が。

f:id:pochicanada:20190628081724j:imageつづら折り側から登ると、富士山頂上の看板よりも剣ヶ峰の方が近い場所に登ってきます。

剣ヶ峰、行くつもりはなかったけれど、鳥居より近いとのことなので行ってきました。

f:id:pochicanada:20190628082554j:imageつづら折りを上がると、剣ヶ峰へはすぐです。約10分くらいで登れます。

 

 

 

富士山剣ヶ峰

剣ヶ峰とは、富士山の中でも最高峰で、日本の最高標高地点3,776 mのことだそうです。

富士山頂上の看板からは少し離れた場所にあります。

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f:id:pochicanada:20190628082941j:imagef:id:pochicanada:20190628083000j:image

富士山の1番高いところに登りたい!!という方は是非来てみてください。ただ、ハイシーズンは剣ヶ峰に上がるのにも行列ができるそうです。

 

 

 

 

 

6月の晴天時でも富士山は寒かった。

f:id:pochicanada:20190628085416j:image時間があまりなかったので、富士山ピークには剣ヶ峰含め30分程度滞在したのちすぐ下山。

この日は晴天で、街では30°近くありましたが、富士山ピークは寒く、ダウンを着ても良さそうでした。風が強く冷たいので、体を冷やさないように万全の準備が必要です。

 

 

 

 

 

山開き前の富士山を登ってみた感想

f:id:pochicanada:20190628223306j:image山開き前の富士山を登ってみて思ったことは、

『山開き前でもこんなにたくさんの人が登るんだ。』

ちらほら人はいるものの行列などもなく、登山者同士は和気あいあいとしていて、話しかけてくださる方もたくさん!

ものすごく疲れたけれどとてもいい登山になりました。

山開き前に富士山登山を考えている人、富士宮ルートを考えている人の参考になれれば嬉しいです。

最後まで見て読んでいただきありがとうございました。